不動産売買契約

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住宅ローンの事前審査が通ると重要事項説明と売買契約になります。売買契約の締結後、他のお客様の見学も出来なくなり、物件を抑えた形になるので一安心です。

売買契約前に重要事項説明のお話をお聞きいただきます。土地建物の大きさや金額、建物はどんな制限のもと建てられたのか、取引の約束事、注意点などご説明させていただきます。

問題なければ売買契約をし、手付金を納めて無事完了となります。

契約日時は、購入申し込みの時に予め決めておきます。水曜日等休みを除く月~日の17時までが一般的です。また、当日はおよそ2時間前後かかるかと思います。

必要なもの身分証、実印、認印、手付金、住民票、印鑑証明、現在お住まいの賃貸借契約書のコピーなどです。

住民票~賃貸借契約書は、建物登記にかかる税金の軽減措置で使用します。また、手付金は前日までに売主様の口座へ振込となる場合もあります。

奥様と連名で売買契約を締結する場合は、奥様の実印も必要となります。印鑑登録をされていない場合は、事前に印鑑登録の準備もしておくとよいかと思います。

2時間の間にたくさんの説明を受けて、大変だと思います。

当社は、安心してご契約できるよう丁寧に説明させていただき、より大切な部分は大事なポイントだとお伝えいたします。